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製品の詳細
製品の詳細
WSP 1110型半導体二酸化窒素感受性素子は先進的な平面生産技術を採用し、マイクロAl 2 O 3セラミックス基板上にヒータと金属酸化物半導体ガス感受性材料を形成し、電極リード線で引き出し、金属管座、管帽内にカプセル化した。被検出ガスが存在する場合、空気中の該ガスの濃度が高いほど、センサの電気伝導率が高くなる。簡単な回路を用いる、この導電率の変化をガス濃度に応じた出力信号に変換することができる.
センサーの特徴
本製品は二酸化窒素に対して感度が高く、応答回復が速く、低消費電力、検出回路が簡単で、安定性がよく、寿命が長いなどの利点がある。
主な用途
都市部の自動車排ガス、工業場所の燃料燃焼排出二酸化窒素モニタリング装置などに使用される。
技術指標
製品型番 | WSP1110 | ||
製品タイプ | 平面半導体ガスセンサ | ||
標準パッケージ | きんぞくパッヶージ | ||
けんしゅつガス | NO2 | ||
検出濃度 | 0.1~10ppm | ||
ひょうじゅんかいろじょうけん | ループ電圧 | VC | ≤24V DC |
かねつでんあつ | VH | 5.0V±0.1V AC or DC | |
ふかていこう | RL | 調整可能 | |
標準試験条件下における感ガス素子特性 | かねつていこう | RH | 170Ω±10Ω(室温) |
加熱消費電力 | PH | ≤160mW | |
センシティブ ていこう |
RS | 1MΩ~100MΩ(in 2ppmNO2) | |
かんど | S | Rs(in air)/Rs(in 2ppmNO2)≦ 0.1 | |
濃度勾配 | α | (R2ppm/R1ppmNO2)≥4 | |
標準試験条件 | 温度、湿度 | 20℃±2℃;65%±5%RH | |
ひょうじゅんしけんかいろ | Vc:5.0V±0.1V; VH:5.0V±0.1V |
||
よねつじかん | 48時間以上 |
注意:製品パラメータに予告なく変更がある場合
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