一、光酸素触媒排ガス処理装置製品の概要
光酸素触媒排ガス処理設備はランニングコストが低く、設備の敷地面積が小さく、自重が軽く、騒音がないなどの特徴があり、光酸素触媒排ガス処理設備の浄化効率は96%にある。
濃度の高い排ガスを処理するのであれば、水カーテン+排ガス洗浄塔+低温プラズマ設備+光分解式排ガス浄化装置を組み合わせて共同処理することで、排ガス処理の浄化効率は98%に達する。
二、光酸素触媒排ガス処理装置動作原理
破壊–
Cバンド光線強裂汚染ガス分子鎖を用いて、物質分子構造を変え、高分子汚染物質を分解、酸化して低分子物質、例えば水と二酸化炭素などになる。
光酸素触媒排ガス処理装置
1、O 3強触媒酸化剤は排ガス触媒酸化を行い、有害物質を破壊し、低分子物質に変更する、
2、触媒コーティング、Cバンドレーザーで活性を発生し、触媒酸化作用を強化する、
3、分解過程で高オゾンUV紫外線ビームを発生して空気中の酸素分子を分解して遊離酸素、すなわち活性酸素を発生し、遊離酸素が持つ正負電子がアンバランスであるため酸素分子と結合し、さらにオゾンを発生する必要がある、オゾンが有機物に対して持つ酸化作用はよく知られている。
三、光酸素触媒排ガス処理装置パフォーマンスの特長
1、吸着効率が高く、能力が強い、
2、設備構造がコンパクトで、敷地面積が小さく、運転コストが低い;
3、多種の混合排ガスを同時に処理することができる、
4、自動制御運転設計を採用し、操作が簡単である;
5、FRP、PP、炭素鋼などの多種の材質が顧客に選択できる、
6、全密閉型で、室内外でも使用できる。
四、光酸素触媒排ガス処理装置適用範囲
本製品は:塗装室、印刷工場、飼料工場、魚粉工場、製油所、プラスチック加工工場、製油所、ゴム工場、化学工場などの悪臭ガス及び排ガスの脱臭浄化処理に応用する。