スラグ分離機の概要
同機はい当社が最近自社開発した新型バーチカルデンプン遠心ふるい。たてがたえんしんふるい遠心作用によりスラリー中の液体、固形物を異なる通路を通して排出する。この機械は用途に適しているデンプン工場、果汁工場、藻類加工工場、食品工場、皮革、製紙など、用途が広い。
本機の敷地面積は小さく、操作は便利で、各種原料の固液分離に適応し、効果は理想的で、分漿洗浄用水量の教育は少なく、電気消費は低く、複数台の直列効果はより良い。
スラグ分離機の主な技術パラメータ
プロジェクト/モデル |
TS—1000 |
生産能力kg/h |
1500 |
ふるいかご直径mm |
650 |
ハウジングバレル径mm |
1000 |
回転数r/min |
700 |
しゅつりょくkw |
3 |
マシン重量kg |
450 |
スラグ分離機の動作原理
スラリーは供給口から入る遠心ふるい、底部に取り付けられたモーターは伝動ベルトを通じてふるいかごを回転させ、濾布の濾過作用とふるいかごの遠心作用の下で、スラリー中の汁は迅速にふるい網を通過し、出水口から機外に流出する、スラグはふるいかごの上から溢れ出し、バッフルプレートの遮蔽下で、排出口から流出し、スラグの分離フローを完成する。
スラグ分離機構造特性
この機械は主にふるいかご、カバー、供給口、出水口、糊出し口、伝動ベルト、緩衝脚部、モーターなどの部分から構成されている。機械の脚にはダンパーレバーとダンパースプリングが付いている。