高温真空雰囲気摩擦摩耗試験機
この試験機は主に摺動摩擦または複合摩擦の形式で、所定の試験条件の下で金属、合金軸受、粉末冶金、セラミックスなどの工事材料とその表面改質処理後の摩擦摩耗性能を評価するために用いられる。室温から1000℃の条件下で、無油潤滑及び油浸漬潤滑及び負荷、速度、時間、摩擦配偶材料、表面粗さ、硬度などのパラメータを変更する各種の情況下で試験を行うことができる。材料の温度上昇、摩擦係数、摩擦力、摩擦モーメントなどのパラメータを測定するのに使用できます。環状摩擦副を備えており、自発的に同機の摩擦副取付インタフェース寸法に基づいて他の形式の摩擦副を開発して摩擦摩耗の基礎研究及び試験方法の研究などを行うこともできる。
本機は摩擦学研究とその他の専門分野に適しており、石油化学工業、短大、研究院所などの部門で幅広い用途を持っている。この高温真空摩擦摩耗試験機の基本的な動作原理は、高温炉内の試料温度を設定値に加熱し、荷重機構によって試験に必要な荷重を加えるとともに、試料盤上の摩擦試験片を回転駆動し、対向面(球または栓摩擦副)と摩擦させることである。コンピュータにより試験温度、摩擦力、摩擦係数などのデータを検出し、即時図形表示とデータ記憶を行う。機器には自動停止保護機能が設けられ、制御精度が高く、高温環境下及び異なる雰囲気中で、栓-皿又は球-皿などの異なる摩擦副の試験を行うことができる、
二、機能特徴
この機は、シャーシ及びフレーム、主軸及びその交流サーボ駆動システム、摩擦サブディスク及び試料クランプ装置、試験力閉ループサーボ印加システム、各試験パラメータ電子測定システム、コンピュータ及びデータ収集ボードカードと専用制御ソフトウェア、高温炉、真空雰囲気箱などの部分から構成される。主軸の駆動は交流サーボモータとその制御システムから構成され、このシステムはその全回転速度範囲内で定トルク出力を実現することができ、しかも低い回転速度下で安定して動作することができ、これにより主軸の広い範囲内の無段変速を実現し、異なる研究者の需要を満たした。試験力の印加はサーボ制御システムを採用し、その大きさは操作者がコンピュータインタフェース上で設定し、自動定力制御し、力の安定、信頼性、一定を印加し、それによって試験力の変動が試験結果に与える影響を回避し、このシステムはサーボシステムと調速システムによって実現される。本機の主軸回転数、回転数(試験周期)、試験力、摩擦モーメント、摩擦係数、摩擦力、摩擦副温度、試験時間などのパラメータはすべてコンピュータによって制御され、リアルタイムで試験データを収集し、相応の試験曲線(例えば温度-時間曲線、摩擦力-時間曲線など)を描くことができ、任意に記憶、調べ、印刷出力することができ、データは真実で信頼性があり、人為的な要素の影響はない。
三、主要技術パラメータ
1、試験荷重範囲:150~2000 g
2、サンプルテーブル回転速度:100~2800 r/min無段変速
3、高温炉加熱温度:室温~1000℃
4、温度測定精度:0.2%F.S
5、X軸摩擦半径調整可能:0~30 mm
6、Z軸昇降高さ調整可能:0~30 mm
7、摩擦係数の動的表示精度:0.2%F.S
8、摩擦力動態表示精度:±0.002 N
9、摩擦副対偶球(栓)寸法:Φ4~Φ6 mm(栓長10~15 mm)
10、サンプルサイズの調整可能:直径:Φ8~Φ60 mm、厚さ1~20 mm
11、試験媒体:可通環境雰囲気N 2、CO 2、He、Arなどの不活性ガス
12、真空度:100-50 Torr(真空度が10-2 Torrに達し、特殊にカスタマイズする必要があり、価格は別途計算する)
13、コンピュータ及びデータ処理範囲:専用制御コンピュータは機械全体と試験過程の全制御を実現し、リアルタイムに各種パラメータを表示し、摩擦力−時間曲線、摩擦係数−時間、温度−時間などの多種曲線を自動的に記録する。印刷試験レポートを保存することができます。
14、主軸モータの出力:1 kW
15、試験周期制御範囲(試験回転数):1-109任意設定、
16、試験時間制御範囲:1——9999 S(min)、
17、時間制御超プリセット
18、回転速度(周期)制御超プリセット
19、摩擦力制御超プリセット
20、試験機主軸テーパ:1:7
21、電源:220 V、50 Hz注:特殊カスタマイズ:環境条件も高低温-50℃-1000℃をカスタマイズできる
