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コンクリート構造耐久性試験室
ZHSシリーズ多機能気候試験室、すなわち各種大気環境、工業環境の単一要素または総合要素の作用を人工的にシミュレーションし、コンクリート環境試験および関連理論研究を展開する。構造の安全性、耐久性を保証することに重要な意義がある。
製品の詳細
コンクリート構造耐久性試験室のシステム
試験室の各システムは主に:主室体、空気循環システム、新風システム、日照システム、雨濡れシステム、加湿システム、除湿システム、冷房システム、加熱システム、制御システムなどがある。各システムの技術及び設備の組み合わせを研究し、各システムの協調制御を保証した上で、知能化操作制御を行う。試験室設備は模擬された腐食環境に適応し、その使用寿命を保証するために防腐材料を使用しなければならない。
コンクリート構造耐久性試験室の技術パラメータ
コンクリート構造耐久性試験室の技術パラメータ
1作業室寸法:3500×4300×2000(幅×長さ×高さ)mm(カスタマイズ可能非標準)
2温度範囲:-20℃~+60℃
3温度偏差:±3℃
4温度変動度:≤±1℃
5 塩水濃度:3~5%
6.霧粒の大きさ:(5~10)um
7.塩水流量:150~250 L/h
8.人工雨方向:垂直下向き
9.荷重:2トン/車×2台
10.試料サイズ:2500×600×500(mm)
11.試験片数:2点
12.冷凍システム冷却方式:空冷式
13.温度制御方式:PID制御方式
14.光源:紫外ランプ(UVA)
15.ランプの試験片からの距離:50 mm
16.ランプピッチ:70 mm
17.炭化試験:流量、時間によって濃度を制御し、CO 2ガス濃度は輸入濃度計で制御する。
18.電源:380 V±10%、50 Hz、120 KW
オンライン照会