製品の紹介
A-4XC倒置金相顕微鏡国産顕微鏡の中で最も優れた顕微鏡の一つであり、対物レンズはサンプルからの距離が長く、レンズ変換が便利で、顕微鏡の最大増幅倍数は1000倍にし、偏光観察を行うことができます。
顕微鏡はデジタルカメラと接続でき、顕微鏡の画像は高解像度の数値化を実現できる。
三目倒置金相顕微鏡、各種金属及び合金材料の組織構造を識別及び分析するために用いられる、鋳物の品質鑑定、原材料検査または材料処理後の金相組織分析、及び表面スプレー、クラックなどの表面現象について研究を行った。工業鉱業企業、実験室と教育及び科学研究分野に広く応用されている。
操作時の研磨面は下を向いており、試料の高さや形状に関係なく、象眼する必要がなく、操作が便利で、比較的大きい試料や各種タイプの試料に適している。
計器の造形は美しく、製造は精緻で、完備した配置は、金相組織及び浸透層、めっき層、融解深さと亀裂などの観察分析に適している。
斉焦点対物レンズ群及び昇降焦点調整機構はロック装置を備えており、試料と対物レンズの衝突を回避し、大量量の検出に適応し、作業効率を高めることができる。
顕微鏡は2ウェイ光学出力を有し、通常使用し、同期映像出力、拡張撮像またはデジタル撮影システム、および専門定量金相画像分析コンピュータ操作システムを提供することができる。
技術パラメータ
仕様 |
技術パラメータ |
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光学系 |
ぜんぞうふく倍率 |
50X、100×、200×、500×、1000× |
色消し対物レンズ |
5X、10×、20×、50×、100×(ドライレンズ) |
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ワイドビュー接眼レンズ |
WF10×/18mm |
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測定アクセサリ |
分割接眼レンズ マイクロメータ |
※ 10×ズーム0.1/18mmマイクロメータ0.01/1mm |
けいきこうぞう |
きほんこうぞう |
倒置式光出力三眼鏡筒ヒンジ式傾斜角45°瞳の距離55-75mm屈折度±5%調整可能 |
対物レンズ変換器 |
5ホールボール方式 |
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にじゅうきかいステージ |
180x150mm移動範囲70x50mm キャリアプレートΦ10/Φ20 mm |
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フォーカシング機構 |
同軸粗微動昇降範囲30 mmグリッド値の微調整0.002mmリフトロックとトルク調整 |
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照明システム |
オープンフィールド照明 |
コーラー照明可変開口部と視野ライトバーの輝度調整可能ハロゲンランプ20W/6Vカラーフィルタ:黄/緑/青/つや消し |
へんこうそうち |
インサート式偏光板,垂直照明装置は一般的な金相分析、微粒子分析試験を行うことができるだけでなく、不透明な物体を分析、観察することもできる。 |
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電源装置 |
インプットパワー |
AC220V/50Hz 30VA |
ほうそう |
じゅうりょうたいせき |
計器重量:10Kg包装体積(長さx幅x高)340x400x460Cm |
対物レンズ
へいめんかい消色差対物レンズ |
開口数NA |
さぎょうきょりmm |
PL5X(ドライレンズ) |
0.12 |
35.4 |
PL10X(ドライレンズ) |
0.25 |
15.3 |
PL20X(ドライレンズ) |
0.40 |
7.46 |
PL50X(ドライレンズ) |
0.7 |
0.63 |
PL100X(ドライレンズ) |
0.85 |
0.18 |
標準構成
⑴計器本体 1テーブル台 |
⑷接眼レンズ2個 |
⑺キャリアテーブル2スライス |
(10)電源コード1ルート |
⒀けいきダストカバー1個 |
⑵接眼鏡筒1グループ化 |
⑸分割接眼レンズ1個 |
⑻ワークスプリング1グループ化 |
(11)よびでんきゅう2個 |
⒁ランダムファイルファイル1スリーブ |
⑶対物レンズ 5個 |
⑹マイクロメータ1スライス |
⑼カラーフィルタ4スライス |
⑿よびヒューズ1支 |
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オプション
A.接眼レンズと対物レンズ:各種拡大倍率 |
B.金相画像解析測定ソフトウェア(基本型) |
C.金相自動格付けソフトウェア(プロフェッショナル) |
D.ブランドコンピュータ |